「扶養・年金」と働き方について その1

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こんにちは。キャリアコンサルタントの谷口真紀です。

ようやく秋らしくなってきましたね。
台風の心配をしていたら、今朝はミサイルが!飛んできました。
「戦争」や「死」が急に身近に感じられ、背筋がぞっとした朝でした。

それでも、日常は過ぎていきます。
今できることは1日1日を精一杯、生きること。

30-50代の女性は、もっとも多忙な人種かもしれません。
彼女たちと「仕事」について話をするとき、ほとんどが「働き方」がテーマになります。
常に「時間」をどう使うか、どこに使うか、費やすか。そこが課題です。

中でも最も関心が高いのは、年金・保険といった社会保障についてです。
この話をするときの関心の高さは他の話の比ではないです。
なぜなら、学校では習わないことだから。
本当に大事なことなのに、誰も教えてくれないことだから。

なぜ教えてくれないのか。理由は、難しすぎ、ややこしすぎだからでしょうか。
いろんなパターンがありすぎるんです。

最近多いと感じるのは、ある程度までフルタイム。子育て・介護が始まったら夫の「扶養内」で。

これで60歳まで働いた場合、どうなるのか??
自分の年金がどうなるか。きちんと計算をしたり、年金額を把握していた人は、
今までで、なんと、ゼロ!!

なんとなく、老後も「夫の扶養」でと考えているようなんですね。

厚生労働省のデータによると、生活保護でダントツ多いのは、70代・80代の
「単身世帯」の女性です。

平均寿命が女性のほうが長いというのもあるし、さらに、夫のほうが年上という場合も多い。

私がざっくりと計算したところ、、、、
60歳まで扶養で働こうと考える場合、
「約2000万円」
貯めておけば安心かな、と私は思いました。(あくまで、私見ですよ~)
どんな計算かは、仮定が多いので当てはまらない人も多いと思いますが。

また、意外と皆さんが知らないのが、夫が先に60歳になって、もし、定年退職をして、
会社の社保から抜けた場合、まだ60歳になっていない妻は、自分の国民年金を自分で払わなくてはいけないということ。

そしてそして、もっと驚いたことに、毎月の国民年金の金額を知らない方も、
結構いらっしゃるんですね!

平成29年度は、毎月16,490円ですよ。
12か月払うと、19万7880円!

今日はこのあたりで。
タイトルに「その1」ってつけたので、きっと近いうちに「その2」があると思います。
たぶん。

10月1日の「ちば保育のしごと就職フェスタ」内の私のセミナー「保育士としてのライフ・キャリア」では、
もっと詳しくこのあたりの話もさせていただきます。

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