「保育の質」と親の関わり

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今年の夏は、本当に暑いですね。
こうも暑い日が続くと、いつのまにか慣れてきているようで
今日は涼しかったなと思ったら、最高気温33度でした。
真夏日を涼しいと感じるようになっているなんて。

こんにちは。子育て支援・保育業界を中心に活動するキャリアコンサルタントの谷口真紀です。

子育て支援新制度施行から2年、「保育の質」の向上がますます重要になっていると感じます。

保育園・こども園における「保育の質」の向上は、園だけの努力ではできません。
親のかかわり方も重要なのです。
いかに親が「保育園」に関わっていくか。
横から口出しをするのではなく、保育園の応援をする立ち位置で
先生と一緒に、自分の子だけでなく、園全体を見て、関わっていくことです。
小学校に「PTA」があるように、保育園も保護者の声はスルーできないのです。

子どもを保育園に預けられさえすれば自分は仕事に専念できる、
平日の行事や呼び出しなんて、仕事をするプロ失格
早く迎えに来いって長時間預かるのが面倒なのかしら?

こんな考えで保育園に預けると、この後の義務教育に対しても
サービス業と勘違いした付き合いをしてしまうことになります。
保護者はお客様ではないのです。

親の意識も、変わる必要があります。

ほとんどの親は、こんな偏った考えではないと思いますが、
お恥ずかしながら、私自身、最初はこういう考え方をしていました。
保育をサービス業と考えて、プロとは仕事を全うするもの、保育士は自分より子育てが上手と
いう考えだったんですね。
親としての自分に自信がなかったこともあります。
保育士さんからたくさんのことを教わりながら、自分も子どもも成長していきました。

保育園の役割が多くなり、先生方の負担も以前より増しています。
子どもはみんなで育てるものだけど、責任を持てるのは、やはり親しかいないということを
改めて考える必要がありますね。

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