梅雨真っ最中、ですが、雨はあまり降りませんねぇ。
今日もお布団が干せる、気持ちよい朝でした。
先日、ふとできた合間の時間に図書館に行って出会った本が、
思いのほかヒットでした。
いつも、本を読んでもいいなと思ったことを忘れてしまうので、
忘備録的にブログに残します。
「子どもと家庭にやさしい社会 未来への命を育む フィンランド」
渡邉久子、 トゥーラ・タンミネン 高橋睦子 編 明石書店
★特に出産直後のころお母さんが非常に幸せだと、
子どもへの影響はその後16年たっても続いていく
★しあわせなお母さんからは、社会的能力の高い子ども達たちが多く育っている
★自分の周囲の人たちといい人間関係を保っている母親は、
しあわせで満ちた気持ちでいることができる
★★しあわせ感のカギは、人間関係★★
1.夫婦の関係
2.世代を超えた女性同士の関係
ーそれぞれの女性が「母親になった」個別の経験を次の世代に伝えていくことが大切
3.子どもと家族が安心できる社会
これからやろうとしていることを、裏付けるような本との出会いに
運命を感じました。
これからやろうとしていること。。。
ママ達が自分に自信が持てるようなことを。
一つずつ。
ボランティアでこんなことも企画してみました↓(^^)
7月12日(水) 【託児付き】ママのほっとタイムーお産のふりかえり
ここがスタート。ここが始まり。
ここからすべてが、始まった。
だから、そう。
このポイントを、味わいたい。一人じゃなくて、共感できる人たちと。
お申し込み・詳細はNPO法人いちはら子育て応援団のHPまで。