寒さと感染に気を付けつつ、毎日を過ごす日々が続いていますね。
昨年、私は「私たちの力でいのちを守る」というシンポジウムに、子育て支援の現場からパネラーの一人として登壇させていただいきましたが、2回目の緊急事態宣言、虐待の危険性がますます高まってきています。
1回目の緊急事態宣言の時より制限は少ないものの、いっそう先が見えず、どんよりとした気持ちになってしまいます。
ちば子ども虐待防止研究会のオンラインシンポジウム
「コロナ禍における子どもの居場所~私たちがやってきた事と、これから~」2021/2/23
では、放課後児童クラブ、保育園、児童養護施設などの子育て支援の実践者が、正解が無い中、待ったなしの状況で、手探りで「子どもを守るために続けてきたこと」を話してくださるようです。