AIと仕事をする時代

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メガバンクの採用人数が、急激に減少している。

ローンや融資の審査は、今はネットでできる時代になった。

ネットバンクでの住宅ローンの申し込みも、自宅からPCでできるようになった。
画面上で要求された情報をぽちぽちと打ち込むだけ。
そこに「人」はおらず、すべてAIを相手に話が進んでいく。

これからこういう仕事はますますAIがするようになる。

そんなとき、先日聞いたとある人の話。

この方が融資を受けようとした際、膨大な書類を事前に準備して、万全の体制で臨んだ。
融資担当者はまだ若い方だったが、打ち合わせはつつがなく終わった。と思ったら、、、、、
後日、この若い担当者が「コンピューターに打ち込んだらこういうデータを要求されたので
これについて教えてください」ときた。

これが延々と続く。

聞かれる方は、どんどん不安になる。
そこまで聞かれるの?と不快になる。

結局、なんかおかしいんじゃないの?
こんな思いするならもうこの銀行じゃなくてもいいよ、となり
融資を受ける側が切れた。
が、、、上司が登場して担当者と二人で平謝り。
無事融資通りました、というオチ。

銀行の営業職の方。この人の仕事はズバリ「AIの伝書鳩」。
これって、誰でもできる仕事ですよね。

これからどんどん、こういう事が起こるでしょう。
そうなった時、必要なのは「なぜこの情報が必要なのか」を考えられる人、
そして、相手の感情を想像し、気持ちよく仕事ができる人。

日本の教育が目指すものは、
AIの仕組みを考えられる人、
AIに振り回されず、新しい価値を生み出す人を育成すること。

「みんないっしょ」の画一的な教育から生み出されるのは、
大量の伝書鳩とロボット達。

自分の頭で考える。
疑問を持つ。
相手の気持ちを考えてコミュニケーションをとる。
好きなことを突き詰める。

そういう人を増やす教育。

その原点は、やっぱり幼少期です!

もうすぐ開催。

北欧流外遊びのススメ

受験で詰め込まれた膨大な情報。
それをどう使うかは、この時期に培われた力が決めることです。
受験マシーンにならないためにできることを、考えていきたいです。