春らしい日が続きますね。
そろそろ花粉も終わりでしょうか。
花粉症の方は、ようやくほっとできますね。
春、新しい環境をスタートさせた方も多いですね。
自己紹介をしたとき、私の経歴で、よく質問されることがあります。
「学生時代たくさん勉強したんでしょ」
自覚は無いのですが、多分勉強していたんだと思います。
他にやることが無かった、というか分からなかったのだと思います。
当時はインターネットもなく、ゲーム機もまだそれほど普及していなかった時代・・・(いつだ?)
私の住んでいた場所は、風光明媚と言えば聞こえはいいけど、
夜になると真っ暗で外出なんて怖くて怖くて。
だから、やることがはっきりしていて明確なゴールがある勉強は
やりがいもあり、楽しかったことを覚えています。
ところが、社会人になると、これは通用しません。
社会人3年目ぐらいまでは、毎日、自分の無能さを痛感していました。
何が今問題になっているのか、自分は何をすべきか、やりたいのか。
本当に出てこなかった。
そう、私は、偏差値エリートではあったのですが、
「主体性」については、底辺層であったのです。
これを学んでこなかった、いえ、成長とともに持っていたはずの自分の「主体性」を失っていたのです。

自分からやりたいことを提案し、そこに向かって、時には逆流を乗り越えて
推し進める力、やり方、意志の保ち方。
たとえ1人っきりになったとしても、自分の決めたことをやりぬく信念。
何より、主体的に生きることの面白さ!楽しさ!!
私がそれを学んだのは30代半ば、人生最大の挫折を乗り越えたときでした。
学校では、決して教えてくれません。
今の日本の学校教育では、主体性を身に着けるのには限度があります。
そこを補うのは、家庭です。
ですが、ドリームマップの先生たちも、小中学校に出向き、主体的に生きることについて授業をしているのです。
→詳しくは一般社団法人ドリームマップ普及協会のブログ「ドリームマップ日和」へ
自分のやりたいことへ向かう、この楽しさを、ぜひ子どもたちにも感じて欲しい。
でも、千葉ではドリマ先生が足りないのです。
学校で授業を行うには、ドリマ先生がたくさん必要です。
1人でも多くのドリマ先生を生み出したい。
ドリームマップが広がり、先生になりたい!と思える人が増えたら、
あなたの街の小学校にも、「主体的に生きる」為の授業の出前に行きます!

☆ドリームマップ・ワークショップ 開催します☆
まずは体験してみてください。
市原市ウィズママ保育園での開催は4月21日・28日(いずれも木曜日、2回連続です)→詳しくはこちら
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ドリームマップは、作ったその日からわくわくの毎日が始まります。