M'sキャリアラボ*キャリアコンサルタント 谷口 真紀 オフィシャルサイト

花束に意味づけをする

冬らしいキリっとした気持ちいい朝が続きますね。

今日、思いがけずお花をいただきました。
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これ、立つ花束なんです。花束のようなフラワーアレンジ。アレンジのような花束?

元開発エンジニアとしては、特許かな?とか思っちゃいます。

玄関に飾らせていただきました。

帰宅と同時に、ふわっと花の香に包まれます。

 

花束をもらった時、あまりにも突然だったので、最初は驚き、やがてじわじわと

暖かいものがこみ上げてきました。

 

これをくださったのは、私と年齢もあまり変わらない男性陣。

私のために花を選び、メッセージを選んでくれた様子を想像して、

涙が出そうになりました。

 

花束は、渡す人たちの心が束ねられているんだなぁ~^^

頭でわかっていることも、心で感じると、そのモノに意味がみえてくる。

 

意味づけは後からのつじつま合わせでしかないけど、

花束をどう意味づけるかは、自分次第。

 

これまでも花束を何度かもらってきたけど、

そのたびに、「節目」のようなものを感じていた私。

感謝の気持ちど同時に、自分自身のこれからへの気持ちの

引き締めのような気がしていました。

 

今回、私は、花束に「感謝」の気持ちを意味づけたんですね。

これからピンクの花束を見るたびにおそらく彼らのことを思い出すでしょうね^^

 

起こった出来事を、どう捉えるかは、意味づけるかは、自分次第。

 

 

実は、ちょっっと前、大変つらいことがありました。

その場にいた時、胸が苦しく、逃げ出したいと思い続けていました。

そして、自分の発した言葉の一つ一つが、人を攻撃するものに

なっていくのが怖くて、でも、状況をよくするためにはなんとかしなければ

という思いが交錯し、今振り返っても他にもっとできたのではないかと

思ってしまいます。

この出来事をどう見るか。どう捉えるか。

 

 

後日、ここから何かを得た自分がいるといいなぁ。